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PoS(Proof Of Stake)

Proof Of Stakeの略称。日本語訳では「保有量による証明」。

コンセンサスアルゴリズムの1つで、ブロックチェーン上におけるブロック追加(詳細には「nonce(ナンス)」の探索・発見)を「当該ブロックチェーン上で発行された仮想通貨の保有量」に求めたものを言う。

コンセンサスアルゴリズムであるため、仮想通貨を大量(正確には発行枚数の50%超)に保有することで、取引データの改ざんは可能ですが、改ざんすることにより仮想通貨の価値が毀損した場合、改ざんした側(=仮想通貨の大量保有者)も損を被ることになることから、改ざんの動機を押し下げることが期待されているコンセンサスアルゴリズム手法です。

しかしながら、PoSを採用する仮想通貨の中には、ブロック追加時の報酬を高く設定しているもの(年率500%など)もあり、価値が希薄化しやすいことが非難の的となる場合もあります。

ユーティリティ・トークン(Utility Token)[有用性トークン]

segwit(Segregated Witness)

PoI(Proof of inportance)

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