暗号資産(仮想通貨)の売買において、意思決定にかかる時間的コストの増大は現在もそして今後も投資家にとって大きな課題と言えます。「コイン」「取引所」「メディアソース」「SNS」など、取捨選択すべき【情報】は増加の一途をたどり、減ることはありません。 hubexchangeでは、分析要素のひとかたまりを「カード」または「分析カード」と呼称しています。カードは、ユーザーの判断指標に応じて必要なデータを追加・編集(加工)することができるようになっており、ダッシュボードに一覧表示することが可能です。 「カード」には、データ出力をメインとするもののほかRSSリーダーや計算機などもあり、カード自体が一つのアプリケーションとして機能します。 これらを束ねるダッシュボードはアプリの集合体とも言えます。 hubexchangeでは、ユーザー名を指定して「共有リスト」を作成することが可能です。この「共有リスト」は、作成したカードにセットすることで、他のhubexchangeユーザーと簡単にカードを共有(※1、※2)することができます。 ※1 共有リスト作成の際にhubexchangeのIDが必要になります。リストアップできる第三者は、hubexchangeにアカウントを保有しているユーザーに限定されます。 Hubexchangeで提供されるデータは、各取引所が提供するAPIのほか、暗号資産データプロバイダーの「Coingecko」、法定通貨の為替データプロバイダー「FORGE」などのサービスをデータソースとしています。 Hubexchangeは、ブロックチェーン並びにオフチェーン(主に暗号資産取引所のデータ、その他法定通貨の為替レートなど)のデータをサービス内に格納し、サービス上や外部サービスに各種暗号資産データを供給します。一般的なユーザーは、Hubexchange上でデータを組み合わせて「カード」を作成し、ダッシュボード上に分析データ群を列挙・閲覧することができます。また、hubexchangeは暗号資産に関するデータ並びにカード上の表示様式(react.jsによるフロントデザイン等)をコンポーネント化しているため、開発者は当該コンポーネントを活用して、自由にカードを設計することができます。自由設計したコンポーネントは別の開発者にも公開が可能であり、また自由設計したカードはデプロイすることで、一般ユーザーも利用することができるプラットフォーム構造をとっています Hubexchangeでは、本サービス上で利用可能な独自ユーティリティトークンの発行を予定しています。 動向の最新情報はTwitter公式アカウントまたはdiscord(招待制/管理者または同等の管理権限を有するhubexchangeサポートからの招待が必要)上で更新しております。 Hubexchangeは、カード並びにカードのデータ要素を構成するコンポーネントを自由設計&供給することができるプラットフォーム構造になっています。このデータ循環のエコシステムによって、「データの組み合わせ」による価値創出をサポートし、また「データ流通」のあり方を変えていきます。 また、独自発行するユーティリティトークン(hubexchange token)は、データ流通のアクションにあわせて消費並びに報酬付与を想定しています。
hubexchangeは、これら【情報】をダッシュボード上で一元管理し情報収集の効率化ならびに投資効率をあげることを目的に作られた暗号資産の分析ダッシュボードサービスです。機能
(ダッシュボード)カードの共有機能を使った活用方法
※2 共有されたカードの編集権限は、カード作成者のみに付与されます。被共有ユーザーは閲覧権限のみが付与され、カードのデータを編集することはできません。hubexchange上で提供されるデータソースについて
hubexchangeの世界
hubexchangeの独自トークンについて
シンボル
未定
名称
hubexchange token
プラットフォーム
(規格)Ethereum(ERC223)またはBinanceChain
発行上限
未定
ICOの予定
無し
hubexchangeが目指す「データの組み合わせ」による価値創出と「データ流通」のエコシステム
ロードマップ
各種公式アカウント/コミュニティ